リスマネコモンズでは、通常の勉強会に加えて、会員の皆様に役立つ情報を発信してまいりたいと思っています。今回は、当BLP-Networkが運営しているリスクマネジメントのポータルサイト(https://www.blp-network.com/risk-management/)のご紹介とその最新記事のご共有です。
本ポータルサイトは、社会課題に取り組む非営利団体や助成事業者が、資金獲得と事業継続を両立できるよう支援するサイトです。リスクを弱みではなく把握・コントロールする対象と捉え直し、対外的な信用獲得や費用計上による間接費獲得を促すことを趣旨としています。
主な内容は、リスクマネジメントの概要に加え、コンプライアンスリスク、一般リスク、助成事業特有のリスクに関する実践的な解説と対応策です。ぜひ、必要な箇所をご参照いただき、自団体でのリスクマネジメントの取り組みにお役立ていただければ幸いです。
本サイトの活用方法の詳細は、以下の記事をご確認ください。
本サイトのご活用方法(9/30追記) – BLP-Network
2026年9月は、新しく以下の3本の記事を公開しております。テーマは、①退職リスク、②助成事業後に継続できないリスク、③リスクマネジメントと規程の関係です!3本の記事中2本が外部の専門家やJANPIAご協力のもと執筆した記事になっております。この機会に、ぜひ御覧いただければ幸いです。
①退職リスク
「あの人が辞めたら、この事業は終わる」を防ぐ-退職をリスクマネジメントとして考える(一部抜粋)「助成事業におけるリスクマネジメントに関する実態調査では、助成事業における主要なリスクとして、「事業責任者が退職し、事業を終了又は縮小した」という回答が挙げられました。一見すると偶発的な出来事のようにも見えますが、実際には備えることのできるリスクかもしれません。今回は、あえて「リスクマネジメント」というテーマを扱いながらも、守りに偏りすぎず、問題の根本に対処する「攻め」の人事企画について考えていきたいと思います。」
②助成事業後に継続できないリスク
助成終了後に「有りたい状態」を実現するために ――事業を望む形で継続できないリスクに備える――(一部抜粋)「助成事業におけるリスクマネジメントに関する実態調査によれば、助成先団体選定時に最も回避したいリスクとして、「助成期間終了後に当該事業が継続しないこと」をあげた団体は全体の35%に上りました。そこでこのリスクを回避するために、本記事では、助成団体として助成期間中に持ち合わせておきたい視点について、JANPIA様にて、各団体から提出されたフォローアップ調査結果をひも解いていただきました。」
③リスクマネジメントと規程の関係
NPO運営における「規程」とリスクマネジメント(一部抜粋)「(本ポータルサイトでは)具体的な対応に関しては、必ずしも規程の整備だけに限定されない、リスクに応じた様々な方法が考えられることが、各記事において例示されています。ただ、規程を作成すること自体の価値を否定している訳ではありません。・・・ここでは、改めて、様々なリスク対応の手段がある中で、何故規程が必要になってくるのか、さらに、それを実効化するためにはどのようなステップを踏む必要があるのか、について解説させていただきます。」
以上