一般社団法人BLP-Networkが2026年度に立ち上げた、助成団体の実務に携わる担当者が組織の枠を超えて学び合うコミュニティ「リスマネコモンズ」では、9月16日(水)15:00~17:00 に第2回勉強会をZoom開催いたしました。当日は14団体24名の皆さまにご参加いただきました。

近年、NPO分野においてハラスメントが話題になることが増えています。

特に助成先でハラスメントが起きた場合、それと連動して助成事業者も批判の対象となるリスクがあります。一方で、助成事業者の立場からできることには限りがあるのが実情です。

そこで、助成事業者としてどのようなリスクマネジメントが可能かをテーマに、第2回勉強会では、子どものセーフガーディングに取り組んでこられた公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの、国内事業部地域NPO支援事業プログラム・マネージャーの瀬角南(せすみ・みなみ)さんを話題提供者としてお迎えし、瀬角さんにセーブ・ザ・チルドレンのチャイルドセーフガーディングの取り組みについてご紹介いただきました。これを踏まえたグループセッションでは、自団体で実践してみたいことについてご参加の皆様に意見交換していただきました。

次に、弊法人代表の鬼澤が、助成先で起こりうる架空事例を紹介し、それをもとに各グループが1つの団体であったと仮定してグループディスカッションをしていただきました。

日頃、助成実務に携わる参加者同士でそれぞれの現場での経験や課題感を共有しながら活発な意見交換が行われ、団体の枠を超えて知見を共有し合う場となりました。ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

リスマネコモンズでは、12月に第3回勉強会のオフライン開催を予定しています。また、10月1日からリスマネコモンズ後期会員の募集も開始する予定です。後期新入会員につきましては、第3回勉強会からご参加いただけますので、ご関心をお寄せいただいた法人様には、ぜひリスマネコモンズ入会全体説明会(Zoom開催)にもお越しいただければ幸いです。全体説明会の詳細は追ってご連絡いたしますが、 1回目:10月15日(木)14:00~14:30、2回目:11月2日(月)15:00~15:30を予定していますので、ぜひご予定ください。

リスマネコモンズでは、今後も勉強会や会員同士の交流の機会を通じて、専門家の知見を取り入れながら、助成実務におけるリスクマネジメントへの理解を深め、知見を共有し合う機会を提供してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。